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中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

私が語学(他言語→光の幸せ言語)にハマる10の理由(後編)

前回、語学にハマる10の理由(前半)を公開したので、

今回は後半です。

 

 

言葉のおかげで救われたと言う人がいるから

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言葉は人の心をあたためる

現代人は、やるべきことがものすごく増えていて、手段が目的になってしまうことがあります。

 

例えば、学校の勉強は行きたい将来の高校や大学のためにしているはずなのに、

その将来が見えておらず、目の前の塾の山積みな宿題に追われている。

 

宿題をすること=成績をあげる手段が目的自体になってしまっていて、

本来の高校や大学という目的がかすんでしまう

 

これが一例です。

 

すると、行き先が不透明で、目的もないのに目の前の嫌なことをすることになってしまうので、人は自信を失ってしまいます。

 

そんな時、僕の生徒にしていることですが、

今、行なっていること、存在自体に価値がある声かけをします。

 

「○○、いつもがんばってるよな。○○はこんな良いところがあるし、社会向きだから、輝くべきところに行く前に今ものすごくがんばっているんだよな。」

 

一例ですが。

 

すると、生徒たちは目から涙が溢れてきて、失いかけていた光を取り戻し本来行きたい進路などを再確認し、光の道を歩んでいけるようになります。

 

この声かけによって、「救われました。」と涙して感謝してきてくれる生徒もいます。

 

自分も相手も世間様も喜ぶ言葉をかける。

言葉の最大のポイントではないか?と思います。

 

ありがとうを○万回言うと、奇跡が起きる?

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ありがとうが変える?

学校の勉強が死ぬほど嫌いになって、不登校になったものですから、

そんじょそこらの学びなんて、大嫌いでした。

 

でも、ある時、たまたま本で学んだことを実践したら

即結果に現れることがわかって、

そういうものだけを学ぶようになりました。

 

実は、英語を話せるようになったのも、付け焼き刃的な学習法ではなく、

同時通訳の神様と呼ばれる國弘さんという方のメソッドを実践したからにあります。

 

つまり、自分が実践したら今よりも確実に豊かになることに時間やお金を投資してきた自負があります。

 

その中で、僕が本で出合った凄い方の1人は小林正観さんでした。

その彼が本の中で話していることを行うと、マジですごい。

端的に言えば、奇跡が起こるのです。

 

しかも、正観さんはもうすでに10年前ほどに亡くなられているのですが、

いまだに正観さんの教えがすごいと思っている方を元に本が出されるとたちまちベストセラーになる。そんな方です。

 

今回は彼のインタビューの引用を掲載します。

 

年齢×1万回のありがとうを唱えることで自分がこうなってほしいと思うことが実現することがあります。2万回を超えると、妙な現象が降ってきて、なんでこんな現象が起きるのだろうと思っていたら、家族や友人がそう願っていてくれていたことが分かる。これが第二ステージです。3万回を超えて第3ステージになると、自分も考えたことがないおもしろいことが、いきなり降ってくるようになります。

ただし、執着していると駄目。執着なしに、そうなってくれたら嬉しい、楽しい、幸せというのはいいけれども、そうならなきゃ駄目だと思っていたら実現しません。よく自己啓発で強く願えば必ず叶うと教えているところがありますが、希望して念じたことがその通り起こることはない、というのが私が掌握した宇宙の仕組みです。だから結婚したい人は「自分を磨いていけば、もしかしたらどこからかいい人が現れるかもしれない」と考えていると、とても素晴らしい人が現れるんです。

 

以下サイトからの引用

www.chichi.co.jp

 

僕も2万回のありがとうで奇跡が起きていますが、

僕の友人も、ありがとうを1万回言ったら、涙が溢れ出て止まらなくなったそうです。

そして、そこから奇跡が起こっているそうです。

 

語学、言葉は人生を変える。真面目に、そのようなのです。

 

言葉は魔法だと思ったきっかけはドラゴンクエスト

小学生の頃にファミコンでドラゴンクエストというソフトにはまりました。

ドラゴンクエストはドラクエとも略されていますね。

数年前ドラクエウォークが一世を風靡しましたが、あのドラクエです。

僕が初めてプレイしたのは、ドラゴンクエスト3。

 

ドラゴンクエストとはRPGゲーム(ロールプレイングゲーム)です。

仮想世界のゲームの主役となって、その世界を滅ぼそうとする敵から世界を守るために戦うゲームです。

 

敵を倒すと経験値とお金がもらえて、経験値がたまるとレベルが上がります。

レベルが上がると攻撃力や防御力があがり、さらに強い敵と戦えます。

そして、勇者をはじめ、呪文が使えるキャラクターが豊富にいて、

 

敵を火の力でやっつけるメラゾーマ、

攻撃力が2倍になるバイキルト、

暴挙力がアップするスクルト、

人の命を50%の確率で蘇らせるザオラル、1回で完璧に蘇らせるザオリク

ある場所からある場所へ移動するルーラ

 

などなど、呪文を唱えることで、起こるアクションが変わります。

小学生の僕にとっては、この呪文がとっても楽しくて、

ゲームが終わった後でも独り言のように唱えていた記憶があります。

 

子供の頃は、それで終わりだったのですが、

大人になると、先ほどのありがとうの例もありますが、

実は、自分が話す言葉には、

毒を込めることができる地獄言葉と

相手の心に愛と光を渡せる天国言葉があることを学びます。

 

地獄言葉を話しまくっていた時は、まじで世界が地獄だった。

でも、天国言葉を話すようになって、奇跡がたくさん起こる世界に移行しました。

 

言葉の力が本当にすごい、と実は世界は知ってるから??

最澄の天台宗

空海の真言宗

 

中学の歴史で必ず出てきて、僕も生徒に教えています。

 

覚え方は、最澄は天才だったそうなので、

比叡山延暦寺天台宗最澄の頭文字をとって→「ひえーてんさい」

 

そして空海ですが、高野山金剛峰寺真言宗の空海で「ここ、真空」

(空気がない状態の真空でも行きられる空海→んなわけあるかい)

 

この空海の真言宗

 

ご真言ってあるんですよね。

真言(しんごん)とは、サンスクリット語のマントラ(मन्त्र Mantra)の訳語で、「(仏の)真実の言葉、秘密の言葉」という意。

wikipediaより引用

 

例えば、不動明王とつながるためのご真言とか。

般若心経とかもそうですが、あれを聞いていると、心が安らいだり、なんか心地よかったり。

 

そう言った意味で、言葉って本当に力があることがわかる出来事があり、

自分の気分が下がる言葉って使えなくなりました。

 

逆に、自分の気持ちをあげたり、運気が強くなる言葉があるのですが、そういったものを学ぶとそれを使ったり。ドラクエの世界です。

 

幸せ言語を話すと、めちゃくちゃ人生が好転し、波及したから

 

地獄言葉を話しまくっていた時、人生まじで闇でした。

 

仕事も家庭も友達関係も、全然うまくいかない。

友達に会うと、家庭の愚痴を話し、

家庭に戻ると、仕事の愚痴を話してた。

 

こんなんじゃうまくいかないの知ってるんだけど、それが解決できなかった。

 

仕事を失い、友達を失い、どん底まで落ちた時に

わらをもすがる思いで手に取った本に救われました。

 

そこに書いてある言葉に救われました。

 

それが、「ついてる」

斎藤一人さんの本

 

そこから人生が変わっていきました。

 

言葉の力ってすごいな、そう思いました。

本に書かれていることを読み進めていくだけで、

「これやってみよう」「これできてなかった」と思わせてくれ、

1つ1つ実践すると、今まで闇の中にいたものがどんどん闇がはれていくのです。

 

これ、すごい!!

 

泥沼の人生から救ってくれたのは間違いなく言葉。

他の何も変えずにまずは口癖を変えました。

 

すると、様々なことが好転していきました。

 

再び、ドラクエの世界ですね笑

 

ドラゴンクエストの勇者のように、自分の闇という世界から自分自身を救い出すのは、

言葉という呪文だった。

 

本当に大切な教えを実感しました。

 

今後も語学にはまると思いますが、今はまっているのは、外国語の語学ではなく、

いかに自分を含め、目の前の人を幸せにすることができるか?の幸せ言語です。

 

幸せ言語=唱えると幸せに持っていける言葉。

 

これを追求しています。

 

以上、私が語学にハマる10の理由でした。