今日は、先日バスに乗っていたら、
すごい占いがあってびっくりしたのでシェアしますね。
占いも、どんな占いを選ぶかによって
幸せか幸せじゃないかが決まってしまうだろうなぁと実感した次第です。
心配事の96パーセントは起きないと精神科医の樺沢紫苑さんが言っているのでそちらもシェアします。
1位がなんと、平凡な1日という、すごい星座占い
先日、横浜駅に向かうバスの中、バスの前方のテレビに、「今日の星座占い」というのが掲載されていました。
普段は見ないのですが、たまたま今日見てみたら、衝撃でした。
ぼくはおとめ座なので、おとめ座を探してみると、3位だったんです。
「やったぁ、3位だ!!」
と、恥ずかしながら喜んでしまったのですが、
喜びもつかの間、
さぞかし良いことが書いてあるかなぁと思ってみてみたら、
「長電話は良くない」
へ?
3位だよね。
3位で書かれるようなことじゃなくない?
5位や6位ならまだしも、3位って上位3番目だから良さそうなことが書かれているんじゃないの?
とたくさん突っ込みを入れてしまったのですが、
そこで、1位もみてみたところびっくりでした。
「1位:いて座、平凡な1日です」
えっ?
バスの静かな中で、思わず声に出そうになってしまってやばかったんですが、
これはないでしょう。
そうおもって11位とか12位をみてみたら、もうみてられないくらいすごい暗い助言が書かれている。
これを通勤・通学している人たちがみたら、テンション下がるだろうなぁと思って思わず書いてしまった次第です。
占いも、自分に元気になるものが良いですよね?
厄年は飛躍の年と考える考え方を身につけたいですね
そして何より、占いも良いですが、その前に自分の考え方のトレーニング、
言葉遣いのトレーニングをされているとどんな助言が来ても、プラスに好転させることができます。
納税日本一の起業家である斎藤一人さんが「やく年ってあるだろ?あれな、神事をしている人にとっては飛躍の年になる。だから神様、今年は躍進させてくださいねって、堂々というんだよ」と言っていました。
考え方、捉え方によっては厄年すらも飛躍の年にする。
これが強運なんですね。
心配事のなんと、96パーセントが起こらない?
僕たちは、過去にあったことを後悔し、
未来のことは「備えあれば憂いなし」と言いながら、
必要以上に心配してしまう傾向がありますよね。
でも、精神科医で作家でもある樺沢紫苑さんが
「人生うまくいく人の感情リセット術」の中で、心配事の96パーセントは起こらないと説きます。
あなたはどう思いますか?
毎日の僕たちの脳内での質問は6万回とまで言われますが、
心配事でいっぱいになっていないでしょうか?
96パーセントが起こらないのであれば、残り96パーセントを
人生を幸せに楽しく過ごす知恵を身につける時間にしてみることが大切かと思います。
先ほどの斎藤一人さんの考えのように、
例えば、日本人は4と9が忌み嫌う数字と言われますが、
49よくなる、と考えたら、とっても良いですよね。
315でもう最後だと考えるよりも、さいこーだ、と考えたい。
物事には意味づけするまで意味はありません。
言葉を鍛えていくと、考え方、性格まで鍛えられて、美しく楽しい人生形成ができるようになる。
それを知ってから実践したら、本当に人生劇的に変わっています。
占い単独では人生は変わりにくい。だからこそ、言葉と考え方、さらには行動を変えて、自分が人生の主役になっていきましょう。