東京書籍 ニューホライズン new horizon の中2 本文 Unit 4 scene 1 を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので超オススメします。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。
(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)
以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。
さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。
実力が爆上がりします!!
中2 Unit4 Scene1 (ユニット4シーン1) 教科書 本文から
Homestay Advice
ホームステイのアドバイス
During your homestay,
あなたのホームステイの間、
during = 「〜の間」を表す前置詞
You are a member of the family.
あなたはその家族の一員です。
a member of 〜 = 〜の一員、〜のメンバーの1人
You are not a guest.
あなたはお客様ではありません。
guest とは「お客さん」を表す名詞です。
今回の重要表現は have to + 動詞の原形 「〜しなくてはいけません」
You have to follow the house rules.
あなたは家のルールに従わなくてはいけません。
have to + 動詞の原形で、「〇〇しなくてはいけません」の意味です。
have to = must という助動詞の関係性もあります。
どちらも「しなくてはいえない」の意味になります。
follow は「従う」と言う意味の一般(do)動詞
the house rules は「家のルール」です。
例) あなたは勉強しなくてはいけません。
You have to study.
否定文は、don't をつけて、don't have to という形にすれば大丈夫です。
そして意味ですが「〜する必要はありません」「〜しなくても大丈夫です」という意味になります。
You don't have to eat it all.
あなたはそれをすべて食べる必要はありません。
You don't have to study today.
あなたは今日は勉強する必要はありません。
→ 言われるとテンション上がりませんか?
本文に戻ります。
If you have any questions,
もしあなたが何か質問があれば、
ask your host family.
あなたのホストファミリーに尋ねなさい。
ask の文は主語がない、動詞スタートなので、命令形になります。
If you have any questions, ask your host family.
Ask your host family if you have any questions.
と書き換えができます。
It is important to communicate with them.
彼らとコミュニケーションを取ることは重要です。
この it = to communicate with them になります。
with は「〜と一緒に」を意味する前置詞です。
そのあとは目的格の人称代名詞が入ります。
them は they 彼らは(が) their 彼らの them 彼らを(に) theirs 彼らのもの
です。
them = your host family
です。
You have to speak English,
あなたは英語を話さなくてはいけません、
but you do not have to speak perfect English.
しかし、あなたは完璧な英語を話す必要はありません。
don't have to = 「〜する必要はありません」でしたね。
Don't be shy,
シャイにならないで、
and enjoy your stay.
そしてあなたの滞在を楽しんで。
Don't + 動詞の原形は、命令形の否定文
〜しないで
例)
Don't worry.
心配しないで。
Don't run here.
ここを走らないで。
また動詞の原形だけの場合は命令形になります。
例)
Enjoy. 楽しんで。
Speak English. 英語を話しなさい。
ニューホライズンの成績をあげる勉強法の記事も書いてみました
New Horizon Unit4 Scene1 をより理解できるために
教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。
知識は覚えて使いこなして、はじめていきます。
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