マイウェイ my way の高校2年生教科書のLesson2 section2 レッスン2 セクション2の和訳とポイントについて解説していくページです。
教科書をさらに理解するために
Amazonで買う人はこちら
楽天で買う人はこちら
マイウェイ2 Lesson2 Section2 教科書
How does Sunshine perform rakugo overseas?
どのように三輝は落語を海外で実演しているのか?
overseas = 「海外で」副詞
I consider it important to keep the original stories, including the settings and characters.
私は大切に考えています、原作を維持することを、含め、セッティング(設定)や登場人物
→ 私は、設定や登場人物を含めて、原作を維持することを大切に考えています。
consider = 「考える」動詞
keep =「維持する、保つ」動詞
settings = setting「設定」名詞の複数形
今回の重要な英文法、形式目的語のitです。
consider A B で AをBと考える、という意味ですが、今回、Aである目的語に当たるものが長いので、itをまず置いて、後ろに本来の目的語である to keep the original stories 「原作を保つこと」を置いています。
形式的に置く目的語のitを形式目的語のitと呼びます。
また、including = include「含める」動詞の現在分詞形で、この文のように情報追加をすることができます。
長文で読む時は
I consider it important to keep the original stories, including the settings and characters.
私は重要だと考えています、原作を保つことを、設定や登場人物を含めて。
のように前から読んでも意味が通じる場合は、このように読んでいきましょう。
By doing this, international audiences become absorbed in Japnese culture.
こうすることによって、国際的な観客たちが日本文化に浸ります。
by =「〜によって」前置詞
doing = do「する」動詞の動名詞形、by が前置詞なのでdoingと動名詞になります。
audiences = audience「観客、聴衆」名詞の複数形
absorbed = absorb「取り入れる、吸収する」動詞の過去分詞形
become absorbed in 〜 = 「浸る、夢中になる、熱中する」熟語
As a result, they laugh more.
結果として、彼らはもっと笑います。
as a result = 結果として
result =「結果」名詞
How did you realize that?
どのようにあなたはそれを分かりましたか?
realize =「理解する、わかる」動詞
In a performance in the US, I told a Japanese story which included an episode about a crane and a tortoise.
パフォーマンスの中で、アメリカでの、私は日本物語を話しました、含めた、エピソードを、鶴と亀についての
→ アメリカでの公演の中で、私は鶴と亀についてのエピソードを含めた日本の物語を話しました。
performance = 「公演、パフォーマンス」名詞
a Japanese story which included an episode = エピソードを含めた日本の物語
which は関係代名詞です。
crane =「鶴」名詞
tortoise = 「亀」名詞
I didn't think the audience was familiar with a Japanese crane.
私は思いませんでした、観客がよく知っているとは、日本の鶴に
→ 私は、その観客(ニューヨークで聞いていた観客)が日本の鶴をよく知っているとは思いませんでした。
was familiar with = be familiar with「〜をよく知っている、馴染みがある」熟語
ここではdidn't と時を合わせるためにwas となっています。
So I replaced it with a flamingo.
そのため、私は日本の鶴をフラミンゴと置き換えました。
replaced = replace「置き換える」動詞の過去形
replace A with B = AをBと置き換える
The audience didn't laugh as much as I had expected.
その聴衆は僕が期待していたほど多くは笑いませんでした。
had expected と大過去の表現をしているのは、落語をする前に期待していたという、
落語の前になるからとなります。
not as 〜 as S V = SがVするほど〜ではない。
有料版は続きとQ & Aの答え、さらに25ページの解説、
テスト対策問題など掲載しています。
特に、長い文の並び替え問題の作り方、考え方など必見です。