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中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

マイウェイ2 my way2 高校2年生Lesson2 section2の和訳とポイント

マイウェイ my way の高校2年生教科書のLesson2 section2 レッスン2 セクション2の和訳とポイントについて解説していくページです。

 

海外 overseas の例、ニューヨークの写真

 

教科書をさらに理解するために

 

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マイウェイ2 Lesson2 Section2 教科書 

 

How does Sunshine perform rakugo overseas?

どのように三輝は落語を海外で実演しているのか?

 

overseas = 「海外で」副詞

 

 

I consider it important to keep the original stories, including the settings and characters.

私は大切に考えています、原作を維持することを、含め、セッティング(設定)や登場人物

→ 私は、設定や登場人物を含めて、原作を維持することを大切に考えています。

 

consider = 「考える」動詞

keep =「維持する、保つ」動詞

settings = setting「設定」名詞の複数形

 

今回の重要な英文法、形式目的語のitです。

consider A B で AをBと考える、という意味ですが、今回、Aである目的語に当たるものが長いので、itをまず置いて、後ろに本来の目的語である to keep the original stories 「原作を保つこと」を置いています。

 

形式的に置く目的語のitを形式目的語のitと呼びます。

 

また、including = include「含める」動詞の現在分詞形で、この文のように情報追加をすることができます。

 

長文で読む時は

I consider it important to keep the original stories, including the settings and characters.

私は重要だと考えています、原作を保つことを、設定や登場人物を含めて。

のように前から読んでも意味が通じる場合は、このように読んでいきましょう。

 

 

By doing this, international audiences become absorbed in Japnese culture.

こうすることによって、国際的な観客たちが日本文化に浸ります。

 

by =「〜によって」前置詞

doing = do「する」動詞の動名詞形、by が前置詞なのでdoingと動名詞になります。

audiences = audience「観客、聴衆」名詞の複数形

absorbed = absorb「取り入れる、吸収する」動詞の過去分詞形

become absorbed in 〜 = 「浸る、夢中になる、熱中する」熟語

 

 

As a result, they laugh more.

結果として、彼らはもっと笑います。

 

as a result = 結果として

result =「結果」名詞

 

 

How did you realize that?

どのようにあなたはそれを分かりましたか?

 

realize =「理解する、わかる」動詞

 

 

In a performance in the US, I told a Japanese story which included an episode about a crane and a tortoise.

パフォーマンスの中で、アメリカでの、私は日本物語を話しました、含めた、エピソードを、鶴と亀についての

→ アメリカでの公演の中で、私は鶴と亀についてのエピソードを含めた日本の物語を話しました。

 

performance = 「公演、パフォーマンス」名詞

a Japanese story which included an episode = エピソードを含めた日本の物語

which は関係代名詞です。

crane =「鶴」名詞

tortoise = 「亀」名詞

 

 

I didn't think the audience was familiar with a Japanese crane.

私は思いませんでした、観客がよく知っているとは、日本の鶴に

→ 私は、その観客(ニューヨークで聞いていた観客)が日本の鶴をよく知っているとは思いませんでした。

 

was familiar with = be familiar with「〜をよく知っている、馴染みがある」熟語

ここではdidn't と時を合わせるためにwas となっています。

 

 

So I replaced it with a flamingo.

そのため、私は日本の鶴をフラミンゴと置き換えました。

 

replaced = replace「置き換える」動詞の過去形

replace A with B = AをBと置き換える

 

 

The audience didn't laugh as much as I had expected.

その聴衆は僕が期待していたほど多くは笑いませんでした。

 

had expected と大過去の表現をしているのは、落語をする前に期待していたという、

落語の前になるからとなります。

 

not as 〜 as S V = SがVするほど〜ではない。

 

 

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