感謝してます。Satoshiです。
前回は、携帯アドレスが5から少しずつ増えていった
地道な方法についてお伝えしました。
なにせ、高校で不登校になったために、人に話しかけることができず、
大学では人前で話すことが難しかったのです。
しかし、自由研究でお伝えしたように、自分の殻を破ることで、
少しずつ人と会話もできるようになっていきました。
今日は、そんな僕の携帯アドレスが一気に増えていった方法についてお伝えします。
帰国子女が僕の運命を変えたーグラサン、短パン、ビーチサンダルの子
大学生になりたてのころ、あまりにも人と会話をしていなかったため、
日本語が出てきませんでした。
そのため、携帯の友達アドレスも寂しいことに5以下。
そんな僕が変わったのは、こんなきっかけでした。
帰国子女から「明日新宿でイベントあるからくる?」と誘われて、
その当時、自由研究でイエスマンになっていたので、僕は変わりました。
僕は高校の時に、人と話さなかったという暗い過去があったため、
ほとんどコミュニケーションができなかったのですが、
その時ばかりは、帰国子女から
「Satoshiは、これどうするの?」
「えっ、聞こえないんだけど?」
「お前はどうしたいの?」
「本当、何言ってるかわかんねえ」
執拗なまでの質問。
話せない僕は、最初はもごもご言っていたのですが、
ある時、感情が爆発
プッチーン
「〇〇って言ってるじゃん」
「こうだっつーの」
「お前がちゃんと聞いてないんじゃないの?」
と、その帰国子女に対して言えるようになっていきました。
その帰国子女の子が、
眠っていた僕のコミュニケーション能力を開花させてくれたことは
言うまでもありません。
コミュニケーション能力が高い子と一緒にいること、
それが、僕が口下手から解放された方法だったのだなぁと
今ではとても感謝しています。
余談ですが、
大声で、感情を爆発して言えなかったことを話すこと
これまた、自分の殻を破る秘訣だそうです。
参照:尊敬している斎藤一人さんが、
「このクソジジイ、クソババア」を一定の対象の人に向けてではなく、
大声で言うと、
自分の殻が破れると本の中でおっしゃっておりました。
その時から、前回のように一人でも、少しずつ友達が作れるようになり始めました。
携帯の友達アドレスが苦労なしで10、20と増えていった
最初、携帯の友達アドレスを地道に1ずつ増えていくのに、楽しさがありました。
本当にその当時は口下手で言葉足らずだったもので、友達が作れなかったからです。
そのため、1人1人、友達が増える度に、とっても嬉しかったのです。
さらに、帰国子女の子たちは、話しかけるととても好意的に話しかけてくれて、
アドレスを気軽に交換してくれました。
もちろん、ノートやレポートをシェアさせてもらったためもあると思いますが、
とても嬉しかったことを覚えています。
そしてそして、さらに、携帯アドレス500以上の帰国子女の子は、
僕を気に入ってくれたようで、
友達に僕を紹介してくれるようになっていきました。
なにせ、500以上の友達をキャンパスに持っていますから、
彼と一緒にいると、
「こいつSatoshi。よろしく。アドレス交換しといて」
という具合にどんどん友達が増えていきます。
なんだこれは?
一人一人、地道に増やしていた僕の増やし方とは全く違う、
スムースに1日に10人、20人とアドレスが増えていくのです。
これはもう、楽しくて仕方ありませんでした。
そして、さらに、さらに、1日にもっと増える機会が増えていきます。
友達のアドレスがさらにバンバン増えていった
そしてついに、すごいことが起きます。
帰国子女の子に気に入られて、
次は帰国子女がたくさん集まるパーティに呼ばれるのです。
各大学にちらばっている帰国子女の子たちが一斉に集まるパーティです。
そこに、呼んでもらえました。
その場にいた帰国子女の子たちに気に入ってもらえると、
さらにさらにアドレスが増えていったのです。
携帯アドレスが5だった僕が、もうすでにそこにはいませんでした。
奇跡の連続。
以前の僕は、キャンパス内で孤立し、友達も誰もいなかった状態だったのに
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いまやキャンパス中の人を知っており、
さらには、外部の大学にもたくさんの友達がいる自分となっていました。
それもこれも、豊かな人脈を持っている帰国子女の子のおかげでした。
そして、言葉を失っていた僕が、
言葉を取り戻した結果だったのかもしれません。
実は、僕はもう一つのことを行なって友達を作っていました。
これまた、すごく役に立ったので、次回シェアさせていただきますね。
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僕の人生の転機には、いつでも素敵な言葉との出会いがありました。
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また、こちらで少しずつお伝えしてまいります。